結婚指輪(マリッジリング)と婚約指輪(エンゲージリング)、どちらもプロポーズ、そして結婚においてふたりの愛を誓うかたちのひとつとして用意する指輪であります。結婚指輪と婚約指輪の違いを解説するとともに、兼用や重ね付けといったことにも触れていきます。

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両方購入するべき!?結婚指輪と婚約指輪の違いを徹底解説

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結婚指輪と婚約指輪の違い

結婚指輪(マリッジリング)と婚約指輪(エンゲージリング)、どちらもプロポーズ、そして結婚においてふたりの愛を誓うかたちのひとつとして用意する指輪であることはご存知ですよね。とは言っても、どんな違いがあるの?と疑問に感じている人も少なくないはず。

これは男性だけに限らず、女性でも共通して言えるのではないでしょうか。そもそも婚約指輪は必要なのでしょうか?そこで本記事では、結婚指輪と婚約指輪の違いを解説するとともに、兼用や重ね付けといったことにも触れていきます。

※記事内の相場は「ブライダル総研」のデータを参考にしています。

結婚指輪と婚約指輪の違い

結婚指輪と婚約指輪は、どちらも結婚に際して用意するものですが、どのような違いがあるのか理解していない人も少なくないでしょう。意味だけでなく、価格はどうなのかなど、まずは結婚指輪と婚約指輪に関する疑問を一緒に解決していきましょう。

1-1 結婚指輪
結婚指輪は、結婚式の時に二人が交換するペアの指輪です。永遠の愛を誓い合った証拠として、互いの左手薬指にはめ合います。基本的には結婚後も日常的に着けて生活することとなるため、派手な装飾ではなく、シンプルなデザインが一般的とされています。

1-2 婚約指輪
婚約指輪は、男性から女性に対して婚約の記念に贈る指輪です。結婚の意思を込めて、プロポーズで渡すことが多くなっています。永遠の愛の象徴ともいわれる「ダイヤモンド」などの宝石が付けられており、別名ではエンゲージリングとも呼ばれています。

1-3 価格の違いはあるの?
気になるのが、結婚指輪と婚約指輪の相場なのではないでしょうか。結婚指輪の平均購入金額は24.1万円、婚約指輪の平均購入金額は35.4万円となっています。一般的にはダイヤモンドなど大きな宝石を付けている婚約指輪の方が高くなる傾向にあるのが特徴です。

結婚指輪と婚約指輪は両方買うべき?

少し前までは、結婚指輪と婚約指輪は両方とも必要とされてきました。しかしながら、最近では両方購入するカップルもいれば、兼用にするパターンも珍しくありません。結局はどんなことを重視するかによって決まってきますが、先輩カップルはどうだったのでしょうか。

2-1 婚約指輪を購入したカップルは72.6%
実際に、2017年で結婚したカップルのうち、72.6%が婚約指輪を購入したと回答しています。逆に言えば、30%近くの人が婚約指輪を持っていないことになります。プロポーズ時にサプライズでと考えている男性は、事前に彼女の考えを聞いておいた方が良いのかも。

2-2 最近では兼用する人も少なくない
婚約指輪に対する価値観はさまざまなので、二人でよく話し合って決める必要があります。婚約するカップルの中には、結婚指輪と婚約指輪を「一つの指輪」として考えることも珍しくありません。その背景には、さまざまな理由が挙げられるようです。

・予算の関係から
結婚式の準備から、新生活へ向けた準備まで、結婚には多額の費用がかかります。特に、婚約指輪は高額になる傾向にあります。そのため、当初は婚約指輪を予定していたカップルであっても、予算の都合から現実的に考えるパターンも増えてきているようです。

・職場や業務の関係から
せっかく購入した指輪でも、職場や業務によっては、指輪を着けることがNGになる場合もあります。着ける・外すを繰り返していれば、紛失する確率が高まるだけでなく、普段使いできない不便さからも、わざわざ購入する必要がないという考えにいたってしまいます。

・自分の好みから
一般的に、女性はジュエリー好きが多い傾向にあります。しかしながら、それほどこだわりを持っていない場合もあるでしょう。実際に婚約指輪は日常生活中で活用する機会が少なく、わざわざ購入することに対して必要性を感じていないと言う人も多いようです。

2-3 兼用する際の疑問を解決
さまざまな理由から、結婚指輪と婚約指輪を兼用するカップルが増えてきています。とは言っても、婚約指輪を持っていないことで少し困ってしまうことも出てくるでしょう。そういった場合、どのように対処していけば良いのかを解説していきます。

・弔辞の際はどうするの?
兼用指輪を購入する際、エタニティーリングなど華やかなデザインの指輪を選択することもあります。しかしながら、弔辞では光り物NGとなっています。親戚の弔辞では結婚指輪を着ける必要性があるため、ファッションリングで代用するなどの対応を考えましょう。

・指輪交換の際はどうするの?
挙式の際に行われる指輪交換では、男性にも指輪が必要ですが、兼用指輪は、主に女性向けの対応となっています。男性と女性で指輪の光り具合がかけ離れていると、少しおかしく感じるかもしれません。気になる場合は、別でペアリングを用意しておきましょう。

結婚式後も活用できる!結婚指輪と婚約指輪の重ね付け

「結婚指輪は普段着けるもの」「婚約指輪は特別な場所で着けるもの」と、結婚後は別々で使うことが多くなります。その一方で、結婚指輪と婚約指輪を重ね付けすることを前提に購入するカップルも増えてきています。そのポイントを押さえていきましょう。

3-1 指輪の重ね付けとは?
婚約指輪と言えば、高価な宝石が付いているため、日常生活には適していないという考え方が一般的でした。しかしながら、最近では結婚指輪と婚約指輪の両方を重ね付けすることで、さまざまなライフシーンで楽しみたい!という人が増えてきています。

3-2 重ね付けのメリット・デメリット
ジュエリーショップの中には、結婚指輪と婚約指輪がセットで販売されているケースもあります。このように需要が高まってきている重ね付けですが、メリット・デメリットをそれぞれ考えていきましょう。

・メリット
2つの指輪を重ねることで、手元を華やかに飾ることができます。お洒落を楽しみたい女子にとっては、大きなメリットとなるでしょう。また、結婚指輪と婚約指輪を同一店舗で購入することで、一体感が生まれるだけでなく、割引が受けられるケースもあります。

・デメリット
一方で、デメリットとして考えられるのが、サイズ感の問題です。指の内側に着ける指輪のサイズが若干大きくなってしまうのです。ずっと重ね付けする場合は問題ないのですが、別々に身に着けようとすると、大きめの指輪の方がクルクルと回ってしまいます。

3-3 重ね付けをするポイント
「結婚指輪は左手の薬指」とあるように、指輪をする場合にもある程度の決まりがあります。あまり気にしていない人も多いかと思いますが、指輪を着ける指や、重ね付けの仕方など、ポイントを押さえて結婚指輪と婚約指輪をはめるようにしましょう。

・重ね付けする指はどっち?
まず、重ね付けをする場合は左手の薬指です。古代ギリシアでは「左手の薬指には心臓へと繋がる太い血管がある」と言われていたようです。その名残から、リングは永遠と輪廻の象徴として、左手の薬指に結婚指輪や婚約指輪をはめるようになったと言われています。

・結婚指輪と婚約指輪の重ね付けの仕方
重ね付けをする場合、結婚指輪が内側、婚約指輪が外側になるように組み合わせましょう。これには、結婚の証である結婚指輪を、契約を結ぶという意味がある婚約指輪でロックするといった素敵な意味が込められています。

まとめ

結婚指輪と婚約指輪で、それぞれに違った意味が込められています。先輩カップルの中には、結婚指輪のみを購入したり、両方を重ね付けするといった楽しみ方をしている人も少なくありません。選ぶ際は、お互いの価値観を尊重し合って、素敵なリングを探してみてくださいね。

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