結婚している二人の愛の証として着けられるのが結婚指輪です。男女ともにはめている結婚指輪ですが、どのような意味を持っているのか。結婚指輪に込められた意味だけでなく、指輪をはめる指ごとの意味も詳しく解説していきます。

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結婚指輪の意味とは?はめる指によって意味が違うって本当?

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結婚指輪 意味

結婚している二人の愛の証として着けられるのが結婚指輪です。男女ともにはめている結婚指輪ですが、どのような意味を持っているのかご存知の人はほとんどいないでしょう。昔からの風習だからという理由だけで、購入しているのではないでしょうか。

特にこれを知っていても、結婚指輪を探すうえで何かヒントになるわけではありませんが、少し結婚指輪に関する知識を持っておきませんか?本記事では、結婚指輪に込められた意味だけでなく、指輪をはめる指ごとの意味も詳しく解説していきます。

結婚指輪が持つ意味とは?

基本的に日常生活でずっとはめていることになる結婚指輪。どんな時でも身に着けられ、長年使えて飽きがこないものが選ばれているようです。結婚する多くのカップルが購入している結婚指輪ですが、一体どのような意味が込められているのかを確認していきましょう。

1-1 結婚指輪の由来
古代エジプト時代、指輪はパワーアイテムとして使われていました。そして、結婚指輪の歴史は、古代ローマ時代にある9世紀頃まで遡ることができます。当時のローマ教皇が、約束を誓約するための鉄の輪を結婚の誓いとして使い始めたのが最初だと言われています。

日本にこのような風習が伝わったのは、明治時代です。しかしながら、この頃はまだ定着しませんでした。本格的に広まり始めたのは、生活様式が西洋化した第二次世界大戦後となります。日本では意外と歴史は浅いですが、欧米では何百年と慕われてきた風習なのです。

1-2 永遠の愛を象徴する
結婚式で結婚指輪を交換するのには、お互いに指輪を交換することで、夫婦として歩んでいくために永年の愛を誓い合うという意味が込められています。そして、指輪が愛の証として用いられるのは、「円は終わりがないもの」だからとされています。

どこまで行っても切れ目のない輪は永遠を意味しており、四季や月など、繰り返す自然を表現しているとも言われています。また、指輪を常に着けていることで、相手の存在を強く感じていられる意味も込められています。夫婦の絆を深めるために、結婚指輪は欠かせません。

結婚指輪はどの指にはめるもの?

「本当に結婚指輪は必要なの?」と疑問に感じていた人でも、結婚指輪の意味を知れば、その重要性が理解できたのではないでしょうか。そもそも、結婚指輪ってどの指にはめるものかご存知ですか?意外と抜けてしまっているかもしれないので、再度確認しておきましょう。

2-1 結婚指輪は左手の薬指
確認するまでもないですが、結婚指輪は左手の薬指にはめるのが一般的です。でも、どうして左手の薬指が選ばれているのでしょうか?その理由は、ギリシャ神話に由来があると言われています。古代ギリシャでは、心臓は人間の感情を司る場所だと考えられていました。

そして、左手の薬指は心臓に繋がる血管があると信じられていたのです。もちろん、そのような血管は存在しませんが、左手薬指に結婚指輪をはめることで相手の心を掴んで、結婚に対する誓いをより強固なものへと変える力があると思われていたのです。

2-2 婚約指輪をはめる指は?
一方で、結婚指輪を左手薬指に、婚約指輪は右手薬指にはめる人もいます。中には、結婚するまでは右手の薬指に婚約指輪をはめるという考えを持っている人もいます。周りと違う指にはめていると、少し常識がないように感じてしまうのではないでしょうか。

しかしながら、厳密に言えば正解はなく、決められた指にはめる必要があるわけではないのです。現在では結婚指輪と同様に、婚約指輪も左手薬指にはめるのが一般的となっていますが、ファンション感覚で好きな指につけるなど楽しんでも特に問題はありません。

2-3 結婚式当日に指輪をはめる指は?
最後に気になるのが、結婚式当日の話です。結婚式当日であっても、挙式が無事終わるまでは、婚約中となります。そして、挙式では正式な場として指輪の交換が行われます。そのため、挙式当日は左手薬指をあけておく必要があることを覚えておきましょう。

当然、婚約指輪も通常の左手薬指ではなく、右手薬指に着けて挙式に臨みます。その後、神父の合図によって指輪の交換が行われたら、右手から婚約指輪を外して左手の結婚指輪に重ねるというのが正式な方法として広く知られています。

指や左右によっても違う?指輪をはめる指に込められた意味とは?

古代ローマから伝わった古くからの言い伝えによって、結婚指輪は左手薬指にはめることが一般化されてきました。左手薬指の意味は先ほどもお伝えしましたが、他の指にも深い意味が込められていることをご存知でしたか?また、左右どちらに着けるだけでも、大きく意味が異なってきます。最後に、ひとつずつの意味を確認していきましょう。

3-1 右手
利き手の人が多いことからも、右手に指輪をはめる人はすくないかもしれません。しかしながら、右手には仕事運や成長に役立つ意味が数多く込められています。集中力を高めて物事を達成したい時に指輪をはめておきたいのが右手だと言われています。

3-2 左手
多くの人が指輪をはめやすいのが、左手なのではないでしょうか。左手には信頼など、信念を司るという意味が強く込められています。左手にはめることで一切の迷いが消え、積極的になれるため、何か新しいことを始めたいという時には左手が効果的だと言われています。

3-3 親指(サムリング)
古代ローマ時代から「親指に指輪をはめるとどんな願いも叶う」と言われてきたように、戦で弓を引く際には親指を保護する意味もあったそうです。信念を貫き通すパワーも与えられるため、仕事や恋愛などで悩んでいる人の手助けをしてくれるかもしれませんよ。

3-4 人差し指(インデックスリング)
「Index(インデックス)」には、指標や指針と訳すこともできます。そのため、人差し指には活力や自立心をアップさせるといった意味が込められています。正しい判断を下して行動力を上げたい時などに役立ちます。頭を活性化させる意味でも良いかもしれません。

3-5 中指(ミドルフィンガーリング)
5本指の中央に位置する中指は、「直観」や「ひらめき」の象徴となされています。そのため、創造的な仕事をするには大切な指だと言われています。仕事でインスピレーションを高めたい時や高い目標に向かって進むときなどに、指輪をはめるようにしましょう。

3-6 薬指(アニバーサリーリング)
結婚指輪や婚約指輪をはめる指としても知られている薬指は「Anniversary(アニバーサリー)」と名付けられています。薬指は何かの記念を象徴したり、意味のある指輪をはめる場所となっています。他にも、創造やインスピレーションを高める意味もあるそうです。

3-7 小指(ピンキーリング)
他の指と比べても短さが目立っている小指ですが、チャンスと秘密の象徴と言われています。心を落ち着かせて、思いがけないチャンスが巡ってくるかもしれません。他にも社交性をアップさせて自分の魅力を最大限に引き出す意味も込められる、幸運の指なのです。

まとめ

結婚指輪や婚約指輪をはめる場所は一般化されてきていますが、どの指にはめていても間違いではありません。あまり常識に捉われすぎないで、気分によって指輪をはめる位置を変えてみてはいかがでしょうか。着ける指によっても、運気が変わってくるかもしれませんよ。

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