結婚指輪の平均相場はもちろんのこと、年代別・素材別などあらゆる視点で解説していきます。

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給料3ヶ月分ってホント?結婚指輪の相場を徹底調査

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結婚指輪 相場

一生の思い出になる結婚指輪だからこそ、ふたりにとってお気に入りのものを選びたいですよね。とは言っても、いざ選び始めると、多くの疑問点が浮かび上がってきます。その中でも、「相場がわからない」と悩んでいる人も少なくないでしょう。

夫婦としてふたりが人生を一緒に歩み始めるための証でもあるため、価格も高いように感じてしまうのですが、実際にはどうなのでしょうか。本記事では、結婚指輪の平均相場はもちろんのこと、年代別・素材別などあらゆる視点で解説していきます。

※記事内の相場は「ブライダル総研」のデータを参考にしています。

みんなはどれくらい?結婚指輪の相場

結婚するカップルの98%が購入している結婚指輪。数多くある中から特別なモノを選ぶのって大変ですが、特に値段に関して気にしている人は多いはず。「給料の3ヶ月分」なんて言葉を耳にしたことがある人もいるかと思いますが、実際の相場はどうなっているのでしょうか。

1-1 結婚指輪と婚約指輪の相場は違う?
まず、知っておきたいのが結婚指輪と婚約指輪の違いについて。男性が婚約の記念に贈る婚約指輪は、女性にとっても憧れのひとつでしょう。永遠の愛の象徴ともいわれるダイヤモンドが定番となっている婚約指輪は、結婚指輪よりも価格が高くなる傾向にあるのが特徴です。ちなみに婚約指輪の平均相場は、35.4万円となっています。

1-2 結婚指輪の平均購入金額は24.1万円
さて、「給料3ヶ月分」とも言われる結婚指輪の平均購入金額はペア合計で24.1万円となっています。現在販売されている指輪は10万円台のものも多く、デザインバリエーションも豊富。ハイブランドのものでなければ比較的安く購入することができます。平均相場が35.4万円の婚約指輪と比べると、予算感は現実的な結果となっています。

1-3 地域別で相場の違いはある?
結婚式など、その地域独特の習慣があるように、予算や結婚指輪に求める違いも地域によって異なってくるようです。平均金額が最も高いのは福島県の26.8万円、ついで北海道・宮城・山形の25万円となっています。低いところでは青森・秋田・岩手の22.5万円で、同じ東北地方でも4万円以上の差が付いていることが分かります。

1-4 男女別の平均予算
結婚指輪は婚約指輪とは異なり、男性も身に着けるものとなります。ペアで同じ指輪を購入するイメージですが、男性は平均11.1万円、対する女性は平均13.2万円と2.1万円の差があります。シンプルなデザインを好む男性に比べて、女性の場合は石などの装飾を入れたります。その結果として、男女で平均予算に違いが出てくる結果となっています。

いくらで購入すれば良い?年代別で結婚指輪の相場を確認

結婚指輪の相場は地域や男女だけでなく、年代によっても変動します。20代と30代とでは年収も大きく違ってくるため、求める結婚指輪の価格帯が異なるのは当然です。年代別に結婚指輪の相場をご紹介していくので、自分の年代はどうなのかチェックしていきましょう。

2-1 24歳以下のカップル
妻となる女性が24歳以下のカップルの場合、合計金額の平均は22.5万円です。ひとりあたり11万円ほどの結婚指輪を購入するケースが多いようです。厚生労働省の「平成28年賃金構造基本統計調査」のよると大学卒の初任給の平均は20.3万円となっています。このことを考慮しても、一般的には1ヶ月分の給料が目安になるようです。

2-2 25~29歳カップル
妻となる女性が25~29歳カップルの場合、合計金額の平均は23.9万円です。24歳以下のカップルからは1.4万円のアップとなっており、20代の前半と後半を比較しても大きな差はありません。ただし、細かく確認していくと、24歳以下のカップルで7%だった5万円以下の結婚指輪が25~29歳になると0.5%に下がっているのが特徴的です。

2-3 30~34歳カップル
妻となる女性が30~34歳カップルの場合、合計金額の平均は26.7万円です。20代後半のカップルから3万円近くアップしており、全体の平均相場である24.1万円を上回っている結果となっています。企業において係長などの役職に昇進するケースも増えてくる30代前半。そのため、予算にも少し余裕を持つことができるのかもしれません。

2-4 35歳以上のカップル
妻となる女性が35歳以下のカップルの場合、合計金額の平均は27.9万円です。35歳以上ということで年齢も幅広いですが、社内での立ち位置も上になってくる年代です。そういった背景もあるのか、30代前半では5.2%だった50万円以上の結婚指輪を購入する割合が9.1%と大幅にアップしていることが特徴として挙げられます。

素材別の相場

結婚指輪を選ぶうえで欠かせないのが、プラチナやゴールドといった素材です。どの素材を選ぶかによっても、価格の違いは出てきます。まずは、以下の表をご覧ください。

素材 平均金額
プラチナ 25万円
ホワイト/ピンクゴールド 22万円
コンビ(プラチナとゴールド) 32.6万円

他にもチタンやステンレスといった素材がありますが、一般的に多くのカップルに購入されているのはこの3種類です。中でも、プラチナ×ゴールドといった異素材を組み合わせるコンビは格段と相場が高くなっています。

オーダーメイドの結婚指輪は高い?安い?

こだわりの結婚指輪を購入するために、オーダーメイド品は人気があります。一見価格が高いイメージを持ってしまいがちですが、実際にはどうなのでしょうか?

素材 平均金額
フルオーダー品 29.4万円
セミオーダー品 23.7万円
既製品 25.4万円

予想通りフルオーダー品の平均金額は高く、29.4万円となっています。ここで注目したいのはセミオーダー品です。既製品よりも価格が安いという結果には驚いた人も多いはず。「オーダー品だから高い」という考えは古いのかもしれませんね。

先輩カップルはどうだった?結婚指輪の相場を口コミで確認

地域、年齢、さらには男女によっても結婚指輪の相場は異なることが分かりました。それでは、すでに結婚生活を送っている先輩カップルはどうだったのでしょうか。どれくらいの相場で結婚指輪を購入したのか、いくつか口コミを確認していきましょう。

5-1 特にこだわりがなく(30代女性)
結婚指輪の購入金額は人それぞれだと思います。私の身近な人たちは2つで25万円くらいが多かったです。でも、私自身、指輪はなんでもいいという考えなので、2つで8万円です。ふたりで納得していれば、相場は参考程度に留めておいた方が良いのではないでしょうか。

5-2 ハイブランドのものを購入しました(20代女性)
周りにいるご夫婦は大体20万円前後でおさめている人が多かったように思います。とは言っても、これは価値観の違いです。私たちの場合は、せっかくだからということでハイブランドのものを購入しました。2つで60万円くらいだったかと思います。

5-3 身の丈に合ったものを購入(30代男性)
婚約指輪に関しては、特別な時に身に着けるものなので、少し背伸びをしました。結婚指輪に関しては、毎日傷だらけになると思っていたので、予算も抑えめに。特にブランドのこだわりはなかったので、身の丈に合ったものを購入しました。

結婚指輪の相場のまとめ

結婚指輪の平均購入金額は24.1万円です。また、地域や男女、年代などによっても、相場は大きく異なってきます。決して「高いものを購入=満足」というわけでもないので、ふたりで十分に話し合って夫婦で納得できる結婚指輪を購入してくださいね。

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